2005年06月15日

ノルマンディー地方

モンサンミシェル.jpg

パリから南西に80キロ、すでにノルマンディーの入り口である。気候も比較的穏やかで、雨も定量が降るために酪農が盛んだ。特にイジニー産のバターやチーズは秀逸。さらには羊や仔牛などの味のよさにも定評がある。もちろん大西洋に面しているので、漁業も盛んである。

ワインはないが、特産のリンゴを使って造るシードル、カルヴァドスは有名だ。

観光地で有名なのは、かつてベネディクト派の聖地として隆盛を極めた【モン・サン・ミッシェル】だろう。海の上に浮かぶ姿はどの季節でもまさに絵になる風景である。

ノルマンディー風と名前がつく料理には生クリームやバターをふんだんに使う。ムール貝を白ワインで蒸し、そのジュに生クリームとバターを加える。美味しいムール貝のノルマンディー風の出来上がりだ。

カマンベールというチーズは世界的に非常に有名であるが、本物のカマンベールはこのノルマンディー地方で作られたものをさす。さらにヌーシャテル、ポン・レヴェック、リヴァロなど、ここのチーズはフランスでも指折りの品質を持つのだ。
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posted by エリゼ宮 at 16:32| Comment(0) | TrackBack(1) | フランス地方料理紀行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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